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日本人が知るべき東アジアの地政学 ~2025年 韓国はなくなっている~

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  • 作者:茂木 誠
  • 発売日: 2019/06/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

SandyおじさんのHDDがヤバいので交換するついでにメモリを増設してみた

以前から思ってたけどデータ用のHDDがヤバそう。なんせSandyおじさんなのでいっそおニューのRyzenマシンでも買うかとちょっぴり思ったがブラウザと専ブラが動けばそれでいいという程度の用途なので現状特に不満はない。ちなみに2500kにメモリ4Gという煽り対象にジャストフィットなスペック。電源は以前交換してるので平気なはず。なのでOS用HDDとセットでSSDにするついでにメモリの増設という計画を立てた。

まずSSDに換装

買ったSSDは以下の物。正直データ用がSSDである必要は全くないのだが少しでもPCが静かになるかと思って。

Windows7からの無償Upgrade物なのでパーツ交換時のライセンスがどうなるのか不安なのでまずSSDだけ換装して認証を通すという作戦。SSD自体は特に問題なく認識するがOSの書き戻しでつまずく。何だかOSが立ち上がらない。調べると何でもOSと回復ドライブはセットで戻さないといかん様子。OSだけ書き戻してもいかんかったのね。OSとデータ共に全て書き戻してこの作業は終了。なおPCの騒音は特に変わらない模様。ですよねー、まあ主な騒音の原因はCPUファンだしね。
さて、SSDにしての感想だが確かにOSの起動は劇的に速くなった。でも起動してしまえば後はまあボチボチでんなって感じ。大型ソフトを動かせばまた違うんだろうがネット専用PCにSSDの必要性は薄いらしい。

次はメモリを増設

買ったのは以下の物。別に4Gでも困らなかったが何せ今はメモリが安いのでついでにという感じ。ちょっとどうかなと我ながら思うけど16Gで6000円という値段には勝てなかった。しかし一時期は16Gで2万円とかしてたから劇的に安くなったね。

少々不安なのが今刺さってる2G*2のメモリは1333でこいつは1600なんだよね。ひょっとしたら同時には動かんかもしれん。という心配をしながらメモリ増設の作業に取り掛かる。以前静電気でメモリを飛ばしてるので慎重に作業開始。まあメモリを空きスロットに刺すだけなので作業自体はすぐ終わる。が、案の定エラーを吐く。仕方ないので既存の2G*2を外すとあっさり起動。ああやっぱりね。まあ16Gも20Gもあまり変わらないからいいよね。さてメモリ交換の感想だが何せ用途が用途なので別に感動はない。

まとめ

ゲームしなきゃ未だに2500kで何も困らないんだから凄いもんだ。officeやゲーム等の大容量ファイルを大量に読みに行くようなソフトを使うならSSDは有用。メモリは頻繁にスワップ起こすならメモリ増設すればいい。じゃなきゃ必要ない。心配してたライセンスもMSアカウントに紐付けてたからかもしれんけど特に問題なかった。

追記

データ用ストレージにSSDはいらんかもと思ったが圧縮ファイルの扱いが劇的に楽になった。解凍作業の速い事速い事。やっぱデータ用でもSSDはいる子だった。

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: カンゼン
  • 発売日: 2019/08/20
  • メディア: 単行本
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大東建託の内幕 〝アパート経営商法〟の闇を追う

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  • 作者:三宅 勝久
  • 出版社/メーカー: 同時代社
  • 発売日: 2018/06/18
  • メディア: 単行本

「 diskエラー:IO 操作が再試行されました」と「BSOD」と「sysmain」

最近イベントビューアーにdiskエラーが出てるなーと思ってた。「 IO操作が再試行されました」という奴。HDDが寿命なのかしらと思ったがCrystalDiskInfoで見ると特に変わった事はない。何だろうなーと思ってたらある日HDDが激重で操作不能という事態に陥った。取り敢えずアクセスが収まるのを待ってから再起動をかける。しかしここからがトラブルの始まりであった。

俺さんブルスク地獄にハマる

再起動をかけたら超久々のブルースクリーンを拝む。Windows10になってからは初めてではなかろうか。しかも何をしてもOSが立ち上がらない。ブルースクリーンのループ。仕方ないのでバックアップから書き戻してやっと立ち上がった。と思ったらまた暫くしてHDDアクセスが不能になったと思ったら再びブルースクリーンのループ。今度はBIOSがHDDを認識してない。どういうこっちゃ。ちょっと焦ったがまずこういう時はHDDのケーブルを抜き差ししてみる。PC本体の電源ケーブルを抜き差ししてみる。これで大抵元に戻るはずだ。案の定これで再びHDDを認識して無事立ち上がった。

要するに何が悪いのか

そもそもの原因はどう考えてもHDDへのアクセス過多だ。負荷がかかりすぎてプロセスがHDDにアクセスできずdiskエラーが出るのだ。では何のプロセスが負荷をかけてるのか。これまた手間取ったけどなんとかタスクマネージャーを立ち上げてプロセスを見てみる。するとsysmainとかいうプロセスが異常にアクセスしてる事が分かる。つまり原因はお前か!

sysmainって何よ

調べてみれば何のことはない旧Prefetchが名前を変えただけだそうな。確かにこのサービスは止めるべきとかよく聞くが特に今まで問題なく動いてたので放っておいたがこんな事になるとは思わなかった。急に何でトラブルを起こすようになったとかという疑問はさておき取り敢えずこのサービスを無効にして様子を見てみるが今のところdiskエラーは出ていない。大変めでたいがなぜ急にという疑問が解決されてない。しかしこの所のWindowsUpdateのトラブルで問題の切り分けも容易ではない。まあ特に重くてどうしようもないという事はないし正直sysmainを止めても以前と何も変わらんので良しとするか。

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