SandyおじさんのHDDがヤバいので交換するついでにメモリを増設してみた

以前から思ってたけどデータ用のHDDがヤバそう。なんせSandyおじさんなのでいっそおニューのRyzenマシンでも買うかとちょっぴり思ったがブラウザと専ブラが動けばそれでいいという程度の用途なので現状特に不満はない。ちなみに2500kにメモリ4Gという煽り対象にジャストフィットなスペック。電源は以前交換してるので平気なはず。なのでOS用HDDとセットでSSDにするついでにメモリの増設という計画を立てた。

まずSSDに換装

買ったSSDは以下の物。正直データ用がSSDである必要は全くないのだが少しでもPCが静かになるかと思って。

Windows7からの無償Upgrade物なのでパーツ交換時のライセンスがどうなるのか不安なのでまずSSDだけ換装して認証を通すという作戦。SSD自体は特に問題なく認識するがOSの書き戻しでつまずく。何だかOSが立ち上がらない。調べると何でもOSと回復ドライブはセットで戻さないといかん様子。OSだけ書き戻してもいかんかったのね。OSとデータ共に全て書き戻してこの作業は終了。なおPCの騒音は特に変わらない模様。ですよねー、まあ主な騒音の原因はCPUファンだしね。
さて、SSDにしての感想だが確かにOSの起動は劇的に速くなった。でも起動してしまえば後はまあボチボチでんなって感じ。大型ソフトを動かせばまた違うんだろうがネット専用PCにSSDの必要性は薄いらしい。

次はメモリを増設

買ったのは以下の物。別に4Gでも困らなかったが何せ今はメモリが安いのでついでにという感じ。ちょっとどうかなと我ながら思うけど16Gで6000円という値段には勝てなかった。しかし一時期は16Gで2万円とかしてたから劇的に安くなったね。

少々不安なのが今刺さってる2G*2のメモリは1333でこいつは1600なんだよね。ひょっとしたら同時には動かんかもしれん。という心配をしながらメモリ増設の作業に取り掛かる。以前静電気でメモリを飛ばしてるので慎重に作業開始。まあメモリを空きスロットに刺すだけなので作業自体はすぐ終わる。が、案の定エラーを吐く。仕方ないので既存の2G*2を外すとあっさり起動。ああやっぱりね。まあ16Gも20Gもあまり変わらないからいいよね。さてメモリ交換の感想だが何せ用途が用途なので別に感動はない。

まとめ

ゲームしなきゃ未だに2500kで何も困らないんだから凄いもんだ。officeやゲーム等の大容量ファイルを大量に読みに行くようなソフトを使うならSSDは有用。メモリは頻繁にスワップ起こすならメモリ増設すればいい。じゃなきゃ必要ない。心配してたライセンスもMSアカウントに紐付けてたからかもしれんけど特に問題なかった。

追記

データ用ストレージにSSDはいらんかもと思ったが圧縮ファイルの扱いが劇的に楽になった。解凍作業の速い事速い事。やっぱデータ用でもSSDはいる子だった。