今月の読書日記

民主主義の基本的な仕組みを解説した本。保守リベラルには全く言及されておらずあくまで政治の構造一本。それでも政治学の素養が低い俺さんにはまあまあ難しかった。マネロンって具体的にナニをドウするのか解説してある珍しい本。だがこれが正しいのかどうなのかよく分からない。アフガンの紆余曲折を解説してある本。確かに詳細で分かりやすいのだが、筆者の名前で検索するとすぐに出てくるがIS大好きタリバン大好きっ子なので話を割り引いてどころか話半分で聞かざるを得ない。西洋史または中国史と比較して日本史を俯瞰するというのは歴史本の定番だがむしろ日本史を語る視点が面白くてよかった。江戸時代の経済政策辺りなんて目から鱗